音の構成で詩の印象を説明してみる/青色銀河団
ぱ行 0.0%
中立 24.8%
強音 32.8%
弱音 42.3%
という結果になりました。
いろいろな解釈が成り立つと思いますが、予想していたよりあまり差がでなかったなというのが実感です。
それでも特徴をいくつか挙げることができると思います。
まず佐野 権太 さんの「クジラになった少年」は、弱音の構成比率が38.2%と比較的高く詩の内容と同じようにやさしい音の構成になっているのではないかと思います。
緑川 ぴの さんの「永遠ということ」は強音37.0%と弱音37.3%とが拮抗しているのが特徴だと思います。詩の内容からはどちらかというと強い調子を受けたのですが、ち
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