未詩にかんして/アンテ
 
か、やってみようと考えました。今でもよく判りません。
 だから、自分に執着したものが多く、第三者的に作品とはいえないものが多いと思い、「未詩」にしました。そういう意味では、片野さんが設定された「未だ詩にならざるもの」に甘えた格好です。投稿すべきかどうかの判断、については、出さないと自分のなかで切り離せないという思い込みがあったというのが本音です。
 7月に1つだけ、「自由詩」で投稿したものがありますが、今読み返すと、やっぱり自分のことに終始していますね。。。

 今でも、詩を書く、ということがよく判らなくて、ここ一年以上、「よく判らない自分」「なにも感じない自分」を詩にしてみたりと、いろい
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