国語・算数・英語(モーリーへ)/クリ
 
 8 = ○

だよね。どこの国のテストだったか忘れたけれど(イギリスだったかな?)、テレビのCMでやってた別のかたち、

  ○ + ○ = 15

ってやつがある。これ、いいよね。正解がたくさんあるの。技能プラス創造。
 それから、アメリカの会計士の試験って、たとえば計算問題で、答えがあってなくても、論理展開が「まっとう」なら、
点数くれるの。さらに採点基準や、どの部分で減点されたか、とかすべて教えてくれる。その際、本人が反ばくし、
かつ試験委員を論破できたら、点数が上がる。それで不合格が合格になる、こともある。
出題者と解答者の上下がない。対等なの。さすがアメリカ。
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