国語・算数・英語(モーリーへ)/クリ
。
何を言いたいかというと、何かを記憶しているかどうかは、個人の能力には何の関係もない、ということ。
大事なのは、ある前提と、ある束縛(ルール)のもとで、他人をうなづかせられるかどうか。例えば論破すること。
もちろんそのためには、知識は必要最低条件だけど。前提ということでもひとつ、言語学習と数学には、
もうこれ以上さかのぼっては問えない、始原の前提が存在する
ということ。
英語の学習もまったく同じ。相手を論破できるスピーカーを作るようにすればいいんだ。スペルや文法はあとでいい。
算数と英語学習は、日本語を深く見つめる良い友達だと思う。このふたつをしっかり学ぶためには、
日
[次のページ]
戻る 編 削 Point(2)