「1.せつなさとゆう魔物」/umineko
 
ような気がしますね。それってどーなん?とか思ってしまふ。逆にそうでない人って、妙にメルヘンに走ったり、子供におもねったりする気もしますが、うーむ、見ようが悪いんでしょうか?(笑)。

たとえば、せつない、とゆう単語がある。せつない詩を書いて下さい。誰にも似ていない、自分のことばで。ぢぶんの目指したいのは乱暴に言えばそうゆうことかもしれない。感情とゆう目に見えない温度を可視化すること。

そう。

感情とことばは、元々別世界のものなのです。たとえば数字が、便宜上の尺度でしかないのと同じように。「1」と「2」の間には無限の、我々が数字と呼んでいる無数のドットが並んでいる
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