ひきこもりのひきこもりによるひきこもりのための文章/第2の地球
した足跡や声は 必ず「誰かに届く」 そうやって 世界は廻っているのです
わたしたちこそが 世界を廻している「主体的」な存在なのだから それだけは 忘れてはいけないと いつも思います
少しずつ「自信」を回復していけばいい
また少し失えばいい
そのあとまた少しずつ取り戻せばいい
で 無限ループですよ ほんと修行ですよ
いちにちいっぽっ♪て へんなおばさんが歌いだす気持ちもわかりますよ
ひきこもり問題は深刻です
それは「わたし」だけが「悪い」とは決して言い切れません
戦後 日本の資本主義は高い競争力を必要としてきましたが
その残骸がいまわたしたちの
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