北原白秋の短歌/ふるる
もん。ナイス白秋の耳。
しかも、この「君」不倫のお相手で、女性は浮気してる夫のところに帰らないといけないんです。
そんな彼女に「雪よ林檎の香のごとく降れ」ですから!
素敵〜!!ジェントルマーン!!
(白秋は不倫の罪で投獄された後、晴れてこの女性と結婚したのに、離婚しちゃってますが)
○「油壺しんととろりとして深ししんととろりと底から光り」
キターーーーーーーー!!!
うわーーーーとろりとしてるーーーふーかーいーーーしずかーーーー!!!(うるさいな)
白秋代表作の一首と言われているらしいので・・・・解説はナシです。
○「夏、夏、夏、露西亜(ロシア)ざかひ
[次のページ]
[グループ]
戻る 編 削 Point(10)