沈黙と怒り/小林レント讃4/渡邉建志
ot;せめ" て "きた" 夜は "夜" に"変わっ"た。}
たとえばこの(ど)(ど)(ずー)の括弧である。重い音声が()にこめられているような。
たとえばこの(笑ふ(う)・・・)である。あいまいに思い返すような二重の括弧。
""によってころころと変わっていく音/声たち。
"夜" に "夜" に "夜" に "夜"に。、、はハ↑ハ↑ははは。
さらに矢印。そしてカタカナ。この表記の浮上感のすごさ。狂気。侵
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