勲章/
秋葉竹
さみしい日
僕のこころは
高い青空の透明のなかを泳ぐ
煌めきの陽光を浴びて
溶けて
さらにまた溶けて
めくるめく水色の世界を
ゆらゆらと
ゆらゆらと
舞うように飛ぶ
そしてさみしさが濃い青色になって
水色の大空にラクガキをする
僕が描くたったひとつの
ひとふでがきの絵画になる
白い雲をみおろしながら
ゆらゆらと
ゆらゆらと
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