小林よしのり『コロナ論』シリーズを巡って/鏡ミラー文志
 
深い問題提起です。

■ ? ロックはなぜ“権威批判”として成立していたか?
1960〜70年代のロックは
? 反戦?
? 反権力?
? 反差別?
? 反資本主義?など、“巨大権力への反抗” を自己定義としていた。?
つまりロックの精神は?**「体制への対抗文化」**だった。

■ ? なぜ現代のロックは薬害問題に声を上げなかったのか?
これは偶然ではなく、構造的理由がある。

■ 1)ロックが産業化し、反抗性を失った
現代のロックミュージシャンは
? 大手事務所?
? レコード会社?
? テレビ?
? フェス・イベント?
? スポンサー?
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