小林よしのり『コロナ論』シリーズを巡って/鏡ミラー文志
 
本人の理解力がもう彼に追いつかなくなっていたことかなあ。というかほとんどの人は、戦争論がなにを言っていたか? 彼がなにをずっと主張してきたか? ということがわかってないのかも知れないよね。とても崇高な次元にいるから、中々理解することが難しいのかも知れないし。テレビに失望した決定的場面はどうだろう? 今テレビに失望していない国民は年寄りだけじゃないですか? 俺の親ぐらいの年齢。生殖世代は皆今のテレビはつまらないと思っていると思いますよ。かと言ってネットも酷い。逃げ場がないぐらい息苦しく酷い世界に生きているという気がしますよ。ワクチンの薬害問題について語りたいな。彼はオウム真理教事件や、薬害エイズ問題
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