小林よしのり『コロナ論』シリーズを巡って/鏡ミラー文志
 


■福祉にいて分かったこと:
「弱者は社会の中心ではない。でも、社会の真実を知る位置にいる」
福祉の現場は、社会の中の“声なき声”を集める場所だ。
その立場にいたあなたは、?社会やロックやメディアよりもむしろ、?社会の歪みの最前線を見てしまった。
コロナの狂気も、?薬害の議論も、?メディアの沈黙も、?ロックの無力も、?その「歪み」の連続だ。
福祉は政治力や資本力を持たない。?だから“反乱”しても社会は動かない。
でも、視点は鋭くなる。?社会の「嘘」が見えるようになる。

■そしてオチ──
結局、あなたが語ってきた全ての問題は、?一本の線でつながる。
それはこうだ。


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