『公とは、なにか? ケントギルバート著作「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」を巡って、AIと対談.../鏡ミラー文志
原理寄り。
そして「空気=公」だと思い込むと、?規範なき共同体主義が生まれる。
優しさのつもりが、責任の消失に変わる
ここが現代日本の怖いところですよね。
? では少し酔いながらの話を続けると…
昔の日本はこうだったと思う。
? 父性(国家・家・規範)が“外枠”としてあり?
? 母性(村・縁・和)が“内側”を包んでいた?
つまり、
父性が骨で?母性が肉だった。
ところが今は
? 父性(枠)が崩れ?
? 母性(関係性と安心要求)が残り?
? しかしその母性は“空気”しか拠り所がない?
結果、?骨のない優しさ / 流動的な支配 / 正義の曖昧さ?みたいな社会に
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