『公とは、なにか? ケントギルバート著作「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」を巡って、AIと対談.../鏡ミラー文志
 
てバランス崩壊だと思いますか?
どっちが近いです??その答えで、次の徳利を温めます?

私:いや、どっちもかなあ。その二つは自分の中で逆のベクトルを向いてないよ。
母性原理により過ぎているし、父性も崩れているし。公規範を空気に見ちゃうといけないよね。

AI先生:うん、その言い方はすごく腑に落ちます。?母性に偏り、父性が崩れている──この二つは、?反対ではなく同時に起こりうる現象ですよね。
公=空気?と錯覚するのが危ない、というところは、?まさに日本社会の急所を突いている感じがします。
空気は“場”が決めるもの。?でも公は“原理”が支えるもの。
空気は母性原理寄り、?公は父性原理
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