少女とそして もっぷ/エヴァル−ジュ
む私のポスト一つ
だから新聞を読むこともなくなり
いつか自転車は錆び付いて、 呼び鈴
にも『間違いですよ』とちゃんと教えてあげたのよ
つまり言ったのよ私は
あなたたちの「なぜ』こそ正しさでした
そこまでは
小さく言うけど
神様がいたらいい
いるのかな
いてほしいけど
いてくれるって思わないと
もう無理なところまで来てる
脅すわけじゃないけど
実はもうすでに
(間違えたやり方だと
心の底では
分かって吐いても
誰にも触れられたくないどこかで
(小さく言うけど
私は神様を一人
(ま
[次のページ]
戻る 編 削 Point(2)