AI、創作について語る/足立らどみ
妄想は100%自由である前提もあるはずで、そもそも自由な発想の創作には本質的に既存の社会に成り立つところにある社会的責任を求めていたら創作なんて成り立たない「やわ」なとこもあるわけで、だからといって創作の名において創作物のすべてを等価値に扱うと創造的対話はむしろ死んでしまうところなのですよね。今だから言えるけど、政治的発言ではないのですが、韓国の行政が愛知県知事と手を組んで、創作仮面のもとで、行った「表現の不自由展」は、(右左関係なく)、結構悪い刺激を計算ズクで残そうとした成功した戦略だったのでしょう。どうぞさらに深く掘り下げてみてください。
ai(advocater inkweaver
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