祭りのあと/栗栖真理亜
のように男の唇は胸まで移動し乳首に吸い付いた。
「あッ…あっ…」
僕はあまりの刺激に声を挙げてしまう。
「そんなに声を出したら隣近所に聞かれてしまうぜ」
僕は男の言葉に反応して必死で声を抑えようとするが、快楽には逆らえない。
「あっ…んッ……あぁッ!」
つい声を漏らしてしまう。
「よしよし、イイ声だ」
男は嘲りながら僕のズボンの裾から手を突っ込み、僕のモノを鷲掴みして揺さぶった。
「あっ…やめッ!アアん!」
僕は必死に抵抗を試みるが相手は許してくれそうにない。
「お前のコレ、まだ小さいくせにもうこんなになってるじゃないか」
ズボンもパンツさえ取り去られ、僕の下半身はすっぽん
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