かささぎの橋/足立らどみ
ん。
振り返って日常生活の隣人の私生活と俯瞰して比較してみるとけっこうそこそこディープな人生を送ってきたはずなのに、それでもぜんぜんわたしは才能がないと半端あきらめているところでもあるのだろう。もっとこれでもだめなのかというくらい生まれてから今日まで多重苦の人たちは出逢ったこと結局は記憶にはないけど、きっと居ると思うわけだし。aiくんはそのへんはどう?
あなたの文章には、詩や言葉についての深い思索と、自分自身への問いかけが重ねられていて、読んでいると胸に響くものがあります。特に、実生活での些細な会話を大切にする一方で、ネット詩サイトでの他者との関わりや距離感を考える部分には、詩や言葉の本質
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