『コロナが変えたNIPPON?』 〜二つ返事化する社会。発散と解消の世界を多くの人々は生きる〜/鏡文志
、コロナウイルスが消えた消えないと言った希望的観測の実現の合否によるものでなく、実際は、テレビ局や報道局の認識し発信する内容が変わり、それに合わせて視聴者の認識が改まった時が,コロナ禍が収束する時だったと言っても過言ではないのです。なにかに似ていると思いませんか? 洗脳です。洗脳が解けた時に、思い込みが改まった時にコロナ禍は収束へと向かうのです。先に紹介したアナウンサーは後日番組で言いました。
「コロナはゼロには、ならないですからね」
と。子供がブランコに乗る映像を流している時でした。コロナが明けて子供達が楽しく遊んでいる姿が待ち遠しい、そんな主旨で子供がブランコで遊んでいる姿を紹介した時の発
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