一万光年の彼方に/鏡文志
好良くピカッと光る時に漫才のように上手い具合に北風くんに出てきて貰って、洗濯物さんを揺らしてあげて欲しいんだ。そうしたらピンクの花柄のブラとパンティが揺れて、あの子の顔も真っ赤。僕も青空の下でご機嫌真っ赤っかじゃないか? あっはっはっはっはっ)
「おーい、北風くん。たまにはこっちにきていっぱいやろうよ〜」
One Handred Man:タチツテトがステップを踏んでタッチッツッテットッ。
タッチッツッテットッ トッテッチッツッタッ テッツッチットッタットッ
ツッテッチッテットッタッ タッチッツッテットッタッ
なにかを追いながら規則正しく変化をしながら、バナナが溶け、歪みながら潰れ
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