青鰐・バッテン・凶区/nemaru
を、初期から辿って雑にまとめてみたものです。詩誌を集めるのに10年ほどかかり、青鰐15号に関しては、いまだに未所有です。
情報としての詩は、それこそ現代詩文庫や攻勢の姿勢にあたれば得られますが、それでも抜け漏れ(何らかの事情があってのことと推測しますが…)や、初出でしか得られない成分(謎)があるのだなと感じました。詩集に収録されたものが定本となっている場合などは特に。「初出と詩集で多少内容が違ったからといって、なんだ」と問われたら、それはもう所有欲っていうか、自己満足でしかない。自慢といってもいい。へっへーんだ、持ってるんだもーん知ってるんだもーんってなもんです。あとは「なんでそう(添削)したん
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