青鰐・バッテン・凶区/nemaru
 
る(p2)
  私は悲しみに液化した処女プアプア(p6)
  プアプアが私の三十一才の誕生日を優しく(p8)
  法外に無茶に興奮している処女プアプア(p10)
  美しいポーズとして最後に私小説プアプアは死聳えて立つ(p12)→p12のタイトルは「美しいポースとして最後に私小説プアプアは死聳え立つ」になっている。
攻勢の姿勢では、「美しいポーズとして最後に私小説的プアプアは死聳え立つ」(p313)タイトルの下に*があり、p317には説明として
この作品は一九六六年十月二十五日発行の「凶区」十五号「プアプア詩特集」に「羞恥旅行で処女プアプアは凍りそして発芽する」などの四作品と共に発表さ
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