ドイツの思い出/秋田の米はうまい
昔に隕石の落ちたあとに街を作ったノルトリンゲン、大学の街ハイデルベルク、300キロ離れたミュンヘンにも行った。
近くの街へは電車で移動したが、日本と違って無防備に居眠りする人はいない。
途中外に村の手作りの観覧車が見えたが回転スピードが異様に早いのが怖かった。
昼食をレストランで食べるときにドイツ語を伯母さんが教えてくれた。
ヴァズイストディトアレッテ?(トイレは何処ですか?)
イッヒハーベフンガー(私はお腹がすいた)
イッヒミヒテナハウーゼゲーエ(私は家に帰りたい)
観光地ではトイレでお金を払う。何処かのお城の中のトイレで番をしていた赤毛のベリーショートのおばさん
[次のページ]
戻る 編 削 Point(1)