詩の日めくり 二〇二二年九月一日─三十一日/田中宏輔
 
ェラール・クランの「こだまの谷」火星に到着した3人の宇宙飛行士たちは、火星に文明の名残があるかどうか探索していた。すると、谷間で声がするのが聞こえた。地球人のひとりがしゃべると、その声も反響して聞こえてきた。なにものかの存在が声の反響で証明されたのであった。


二〇二二年九月三十日 「山本育夫さん」


@pied2020 すてきな詩誌をくださり、ありがとうございました。また小生のことを気づかってくださり、ほんとうにありがとうございました。膝の痛みは老齢からくるものかなと思っております。重いものは持たないようにしております。

 山本育夫さんから、個人編集詩誌『博物誌』第51号を
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