詩の日めくり 二〇二二年九月一日─三十一日/田中宏輔
 
』第4号を送っていただいた。読んで、ひっかかるところがなかった。ふだんの言葉で詩をつくっておられるのだと思った。詩語の廃棄は、ぼくもこころがけていること。共感するところの多い作品群だった。 https://pic.twitter.com/pInW3M5hXs

 宮尾節子さんから、詩誌『すぷん』5号を送っていただいた。「宮尾節子読本」とあるように、宮尾さんの詩の解説だとか、宮尾さんを交えての座談会の会話とかが掲載されている。宮尾節子さんの大きさは、とても大きくて、活発な詩の活動をされておられるなと、ぼくも思っている。詩が元気だ。 https://pic.twitter.com/UVqeflEb
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