詩の日めくり 二〇二二年七月一日─三十一日/田中宏輔
 
品は、毎回、驚嘆の目で読ませていただいている。きょう寝るまえの読書は、これにしよう。いま読んでるSF傑作選より、すぐれたSFのように思える。冒頭を読んだ。今作も固有名詞がおもしろい。 https://pic.twitter.com/tTiAloe4es


二〇二二年七月二十八日 「夢」


 5、6人で料理屋さんに行って料理を頼んだ。ぼくは女子が頼んだものと同じものをと言った。女子だときっとおいしいものを頼むと思ったのだ。ところが自分の靴を料理にして持ってきたのだ。なんちゅう注文するんやろうかというところで目が覚めた。クーラー消して眠ったから暑苦しく目が覚めた。

 量子力学を勉
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