あえて神殺しの汚名を受けて/秋葉竹
 


そしてこの心は、
君でありたいくらいに
君が好ましい

天上になり響くメロディー、


あゝ、天空に輝く満天の星々よ
その冷たい静けさを
私に教えてくれないか?

黄泉よりも昏い、
朝焼けが訪れる
その前に。

悲しいのなら
悲しいと
云っていいのだと
それで罪を負うのなら
そんな罰なら
私が代わりに魂を切る雨に打たれよう。

悲しみの、灰も
頭からかぶった
愚かな姫さまにでもなり
嘲笑われよう。

ただ最後にひとつだけ
けっして奪われたりしないもの、
それは、
すべからく視よ!

光り輝く君へのこの想い、だ。

私は、ひる
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