詩の日めくり 二〇二一年十二月一日─三十一日/田中宏輔
していた、(…)
(フエンテス『脱皮』第二部、内田吉彦訳)
二〇二一年十二月三日 「火星のオデッセイ」
『世界のSF(短篇集)古典篇 第31巻』、15作目は、スタンリイ・G・ワインボウムの「火星のオデッセイ」火星のいくつかの種族が出てくる。人類と協力的な種族もいれば、そうでない種族もいる。主人公は協力的な種族のひとりと、協力的でない種族の住処を経めぐる。
二〇二一年十二月四日 「歯」
きのう、夜ご飯を食べていると、歯のブリッジが外れたので、けさ、近くの宮田歯科医院に行って、くっつけてもらった。
二〇二一年十二月五日 「メロンタ・タウタ」
[次のページ]
戻る 編 削 Point(13)