詩の日めくり 二〇二一年八月一日─三十一日/田中宏輔
 
作目は、「宇宙船乗務員」父親が宇宙飛行士で、地球に戻っては宇宙に行きを繰り返していた。それを嫌がっていた母親と、乗組員になりたいと思っていた息子がいた。息子は父親に乗組員になるなと言われる。父親はこれでさいごの宇宙飛行だと言って出かけるが、宇宙船は事故に遭って父親は亡くなる。

@saginuma_2012 お読みくださり、ありがとうございました。


二〇二一年八月二十七日 「太陽の黄金のりんご」


 6作目は、「太陽の黄金のりんご」太陽エネルギーを利用しようとするのだが、失敗した。

 7作目は、「雷のとどろくような声」タイムトラベルもの。バタフライ・エフェクトを扱ったも
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