詩の日めくり 二〇二一年七月一日─三十一日/田中宏輔
れていて、河川敷も広くて、見上げる空が、きょうは曇っていたけれど、曇ったかんじもよくて。賀茂川から鴨川になるとこらへんの微妙な川の顔がよくって、死ぬまえには京都の北に住みたいと思った。
ぼくが十代だったころに好きだった曲。いまだに好きだな。
https://www.youtube.com/watch?v=RrKO3wKDKGQ…
中学校の3年生だったかな、彼のファンクラブに入った。
高1だったときかもしれない。
日本語の曲でいちばん好きかも。
二〇二一年七月六日 「沙嘴の花」
3作目は、陳楸帆の「沙嘴の花」巫女の姐さんと主人公が関わった事件は{ル
[次のページ]
戻る 編 削 Point(14)