詩の日めくり 二〇二〇年六月一日─三十一日/田中宏輔
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二〇二〇年六月十三日 「『怪奇と幻想』第3巻」
きょうから寝るまえの読書は、『怪奇と幻想』第3巻の再読。シリーズ最後のアンソロジー。タイトルと内容を憶えているのは、オーガスト・ダーレスの「淋しい場所」1作のみ。E・M・フォースターとか、D・H・ロレンスの作品も入っている。古い。徹底的に古い。 https://pic.twitter.com/2Y5N3Wd4i7
二〇二〇年六月十四日 「『怪奇と幻想』第3巻」
『怪奇と幻想』第3巻、読み直しがすすまない。梅雨に入って、体力がなくなったからだろうか。文章を読むスピードがだんぜん遅いのだ。まだ冒
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