詩の日めくり 二〇二〇年四月一日─三十一日/田中宏輔
異なる企業に発注してますから縫い方が異なるものがあっても不思議ではないのですよ。
二〇二〇年四月二十四日 「ほんとに、なんだかなあ。」
きょうは、きのうと違う人と話をしていて、データ改ざんの話をぼくがしたら、相手がそれを知らなかったというきのうと同じことが起こって、ぼくは、そこで話をやめました。世の中には、桜の会のことも知らない人がいるのだろうかとも思いました。いったい、テレビや新聞は何を伝えているのだろうか。
二〇二〇年四月二十五日 「積ん読」
@umayanosakana 昨年、蔵書の半分を友人に分けたので、積ん読はなくなりましたが、いままた本棚に並ん
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