ブルとディブ/nemaru
 
%」によるいざないで暗数になっていく人

凪のお暇の2話目あたりで意外な素顔の事例をみて「悪質な1%」によるいざないで暗数になっていく人になりそうで、まだ社会の側にとどまっていられる。なぜそんなに真ん中で喋れるの?平均台に乗ったようにつづけられるの?自分の経緯をだらだら話せる人に対する苛立ちは日増しにひどくなり、IPPONグランプリを職場でやりまくり、自分の経緯を話せないというのは、端的に、いじりをやめられないだけなのかもしれない。日本語のおかしい上司のきもちが段々わかってきて、経緯がわかってくる。
天井さえ意識していれば、陽光布団シーツ内ではしゃぐ子供兄弟のように跳ね除けていれば、終らない
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