禁煙 2022.01.28(金)/田中恭平
 
うと思うのだが、最後の煙草は十本のショートホープにした。零時きっかりに煙草をやめたいので、本数は少ない方がいい。

 小林秀雄が禁煙したときは、文章のリズムが崩れて、その勘を取り戻すのに三ヶ月かかったと公言している。
 一月末日をもって、今連続で投稿している自由律俳句が終わる。それから三ヶ月、何も書かないで、何を書こうか考えながら過ごしてもいい。
さて、がんばろう。


  追記
 健康増進法とあいまって、国は、喫煙者が煙草をやめるように、その値上げをしたと解釈する方もいるが違う。喫煙人口が減少して、税金の確保をしなければいけないので、煙草を値上げする、したのである。普通、物が売れ
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