詩の日めくり 二〇一八年二月一日─三十一日/田中宏輔
 
ぼくの探し方が粗かったのかもしれない。いま激ヨッパだから、あしたまた本棚をあたるけれど、いや〜、ゲロゲロにヨッパだわ。

 で、日知庵で、えいちゃんから聞いたんだけど、このあいだの日曜日に、ぼくの肩を抱いてくれた青年の名前は「今村」くんで、年齢は、30才くらいで、こんど来たら、ぼくに電話をくれるって。ぼくは30分くらいで日知庵に行けるからねって言っておいた。今村くん、かわいかった〜。ノブユキくらいに。

 日知庵では、阿賀 猥さんの『民主主義の穴』を70ページくらいまで読んだ。三ケ所に誤字・脱字があったけれど、気にせずに読めた。きょうの寝るまえの読書は、阿賀 猥さんの『民主主義の穴』だ。お
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