詩の日めくり 二〇一七年六月一日─三十一日/田中宏輔
とこなのかな。平積みされていたので買った。ヤングはもう仕方ないね。買って読んで捨てるってパターンの作家だな。でも、いちおう全作、読んでるんだな。
きょうは寝るまで、ヤングの短篇集『時をとめた少女』を読もうと思う。
ヤングの短篇集『時をとめた少女』を91ページまで読んだ。わくわく感はない。安定した叙述力は感じるが、ただそれだけだ。しかし、せっかく買った、ひさしぶりの新刊本なのだから、さいごまで読もうとは思う。木曜日までには読み終えて、ハーラン・エリスンの『ヒトラーの描いた薔薇」を読みたい。
二〇一七年六月七日 「時をとめた少女」
ロバート・F・ヤングの短篇集『時を
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