?文集*−ノコラズセカヰの子守唄(ララバヒ)−〈構成中・・・〉/大゜揮∞ ?ぴろき∞?
 
く起因する、、、。
彼は彼自身にとってさえ大きな命題だった。
彼には何事も問うことはできたが導き出した答えを答えだと判断することができなかった。
彼はそれを欠陥と捉えずに一つの愛ある特性だと云ってくれるヒトに逢いにゆくのだった、、、、、、。


第二公星からの到来客(ビジター)たちは彼に近づいては静かに絵画を眺めるようにンテュアに触れようとしたが彼らはそれを愛だと知らずにいる存在にはそれ以上触れようとはしないのだった。
けれど心配することなど何もないのだった、、、。
なぜなら私、つまりンテゥアに愛はこれ以上ないほど不必要なしろものだったから、、、
少なくとも今は、、、
愛を知っ
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