哲学入門備忘録/ふるる
象はいくらでもある。そうなの?
信号がある情報を伝えるなら、その信号はそれに入れ子になっているあらゆる情報を伝える。それは「意味を含んでいる」こととは別のもの。
○情報は、出来事から出来事へと流れていく。
1、情報の担い手(信号)となるためには、何かを表すという機能をもっているもの(表象)である必要はない
2、情報の内容は、受け手による解釈とは独立して、情報源と信号という二つの出来事間の客観的関係によってきまっている。
ドレツキは情報の流れとしてみた世界の中に「知識」を位置づけようとする。
知識の定義
AがPということを知っている⇔AのPという信念がPという情報いよって因
[次のページ]
戻る 編 削 Point(1)