花束みたいな恋をしたリライト/はだいろ
ので、
偉そうに言いたいわけじゃなく、もともと合わないんだよな〜というところですが。
ところが、天気の子と同じく、映画ライター(なのかな)の、
これはCDBという人が、この映画について書いているのを読んで、
また考え込んでしまった。
つまり、これは男女の社会的階層の断絶を描いているのであって、
文化の花を根付かせることのできない社会の側の貧しさを・・・
批評的に描いているのだ、というような。
素直な僕は、またもやなるほどなあ、と感じ入ったのだけれど、
やっぱり、どう見てもこの映画から、テクニカルにこうしたテーマを受け取るのは、
無理があると思う。
映画に描かれ
[次のページ]
戻る 編 削 Point(1)