小学生日記「アナタに伝えたくないこと」/瓜田タカヤ
方を受け入れて生きる」である。
「武術の風」さえも抱き留めて、
僕と君は愛しい生活をつなげて行かなくちゃならないんだ。と言う事だ。
この詩での暴力とは「絶対的な負」の象徴として使っている。
それは、筋肉の暴力でもあり、また自分の正義のために行われるまたは
作り出される、他者への不自然な魂の強制ルールだったりもする。
(それが絶対的にダメだとは思っていないけど)
この詩で僕は、恐怖(不安感)からの逸脱は
それを内包し、愛する者(物)に愛される事が唯一
恐怖感を逸脱できる力であると言う事をシニカルに歌っている。
・・つもりだ!
それはどういうことかというと
「母が、
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