詩の日めくり 二〇一五年八月一日─三十一日/田中宏輔
う。これだけ飲みましたよとボトルを見せられた。つぎに明治時代の通りにいた。着物をきたおじさん、おばさんが目のまえを、行き来してた。つぎが、自分のむかしいた下宿らしい。そんな場所にはいなかったが。さいごに自分のいまの部屋にいてパソコンを立ち上げようとしたら、パソコンの向こう側から覗く顔があって、自分だった。それで、ハッと思って、しっかり覚醒してパソコンのスイッチを入れた。なまなましい夢。途切れる間もなく。発狂したのかと思った。お酒飲み過ぎかな。ずっと二度寝、いや、五度寝くらいしてた。そしてずっと夢を見てたけど、これらの夢は、ツイッターに書こうという強い意志がなかったため、FBとかいろいろ見てたら忘れ
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