言葉とかについてつらつらと/ふるる
うのが常にあると思う。だから、今文字で書いていることも100%ほんとって無理だと思う。50%くらいかな?
あと、現実自体が常に流転、身体の細胞やくっついてる菌類もめまぐるしく生まれては死に、エネルギーも入れたり使ったり、まさに諸行無常でとっても忙しいのに、言葉はとても硬く、何かをそこに固定しようとする。
まあそういう意味では、言葉の真実度?リアルさ加減?は低いと言える。
・本を読むということは…
本の文章には必ず、知覚、思考、情緒が入っていて、本の作者が、どういうふうに世界を認識し、自分の中で要約してるのかを追体験することで、読者は世界の認識の仕方、理解の仕方を学んでいる。偏っ
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