言葉とかについてつらつらと/ふるる
偏った思想の本ばっか読んでたら、そうなっちゃうんだろうなー
それプラス、読者の経験を思い出したり想像力を駆使しながら読むので、読書は一見受け身だけど、作者との共同作業でお話を新たに作りながら読んでいると言える。
今の時代の言葉の周辺
・言葉との付き合い方が今までとは全く違う時代に突入
誰もが、気軽に、長々と、言葉を全世界に向けて発せられる時代って今までなかった。
昔は手書き、ガリ版、なんかで一生懸命書いていたから、みんなが文字を連ねる物理的な大変さを知っていたし、そういう点でも多分、作家は尊敬されていた。肉筆を読む編集さんも必死だったと思われる。
そ
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