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かにとは
さっそくウィキで調べてみたりした。

「悲しみの深さのなかに真のよろこびがある」瓜生津隆真(うりゅうずりゅうしん)本願寺出版社

浄土宗派住職の解説もあった。
いのちの光に照らされて〜
ん?どうやらこのなかに書かれてあるよろこびとは、幸福論のようなものであろうか。
書かれてある幸福論とは「無碍の一道」親鸞聖人による法話の解説のようだ。
よろこびのなかにも、一時的な喜びや満足また絶対的なよろこびと、相対的なふたつのものが考えられるという。
どうやらこの真のよろこびとは絶対的なよろこび、つまり「無碍の一道」のことのようである。

わたしはこうした教示を読むとつい考え込
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