アキラというアノマリー/よーかん
 
が欧米人のナニを変えたか、その部分を、その何かを、説明出来れば、昭和だって悪くないぜと、子供の頃からワールドワイドウェブ漬けな洗練された少年少女にも、興味持ってもらえっかなぁ、それは、欧米人に日本的感性の何かが、欧米人が文化的特権階級だけに許されていると誤認していた、表現、クリエーティブでイノベーティブな表現なんて、ほぼ存在しないのだけれど、真正面からの真っ正直な自己表現こそが、その文化的表現の自由こそが、実は、どんな立ち位置の人間にも、太陽の光がどの人間にも同じ強度で届くように、どこの誰にも許されている、本質的な自由の象徴なのだと、知らしめたことにあるのであるのであると、自分で書いても、ホントか
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