明日に架ける橋〜Sail on Silvergirl〜/クリ
 
してもヒットはしただろうけれど、実際のような化物的なヒットにはならなかったはず。
みんなが反応してくれた部分は思うに、後半の高まっていくあのメロディーだと思うよ。
おかしい話をひとつ。最後の連のことを思い出した。
「海を渡れ、銀の乙女… / 君が輝くときが来た」 これって当時同棲してたペギーのことなんだけど、
これは半ばジョークなんだ。というのは、あるとき頭に2〜3本の白髪を見つけただけで、彼女、大騒ぎしてたのさ。…

ということ。

しかしだ、Paulがそう言ったからとて、"silvergirl"が、「白髪の女性」のこと、とは決まらない。
そうでしょう? だ
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