ひふなろ白書/nemaru
 
さかそっち方面にいきなり行くとは想定していなかっただろうし。先輩はことば道も辞さないような過去を持っているので素直によろこんだのでしょう。ダルちゃんも一応投稿直後に身悶えしているので詩を投稿する際のかぜの諸症状はちゃんとでてるっぽいのでそのへんはもう経験を積んで会得していくタイプの失敗じゃなかろうかとおもいますがそれにしてもダルちゃんの暮らす世界の文月さんや高橋さんもじゃっかん底意地が悪いというかちゃんと「現実へのはねかえりを考慮する」タイプではなくてそれを依り代としてガンガン世に問うカルマの杭打ち機みたいなところが怖いですね。「選者」というのも共犯関係(社会に帰りにくくする)なので詩を掲載する前
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