ひふなろ白書/nemaru
 
ォーだがひとごとだと思えず目が離せずシンパシーを感じざるを得ない。彼女は職場の飲み会で先輩女性の忠告を無視し「選ばれた」優越感でモラハラオラオラ男にホテルに連れ込まれベッドの上で後悔と恐怖の入り交じるなか失効しダルダル星人に還元され事なきと舌打ちを得る。自己肯定感の低いところを突かれ居心地(直感ベース)ではなく「ちょろい」という雑い欲しがられ方にこういうものなのかなと自分の精神的スペースが圧迫されながら正常性バイアスを書け続けエマージェンシーなマイナスにでもならない限りそれを取り戻す推進力や正当性さらには理由すら取り戻せないといった自信なさはいったいどこで育まれたのだろうなどと思いながらいつも読ん
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