円心分離/おっぱでちゅっぱ。
一瞬の大きな破音。
次からまた次から、
刻み込んで鉄橋から知る。
真水と海水の混ざりあう澪ミオ。
あたし優しさで大切を傷つけました。
本当を知る事。
見慣れた景色。
夜でいても。
あの裏手の路地には、草。
黄色がたくさんの。河原。
秋の光には音があるから、
口を閉ざしていたらよかった。
昼さがり。
斜光の記憶。
笑顔にしたあとの、
大地への恵みにならない涙。
解釈する夜露の。
あれ。は、
透き通っている。
色合いを変えてよいのです。
それは、
紅葉の楓。透明性の秋。
夜に見た夢という現実。
を、想像した
[次のページ]
戻る 編 削 Point(2)