円心分離/おっぱでちゅっぱ。
 



一瞬の大きな破音。
次からまた次から、
刻み込んで鉄橋から知る。
真水と海水の混ざりあう澪ミオ。
あたし優しさで大切を傷つけました。


本当を知る事。
見慣れた景色。
夜でいても。
あの裏手の路地には、草。
黄色がたくさんの。河原。
秋の光には音があるから、
口を閉ざしていたらよかった。



昼さがり。
斜光の記憶。
笑顔にしたあとの、
大地への恵みにならない涙。
解釈する夜露の。

あれ。は、

透き通っている。

色合いを変えてよいのです。
それは、
紅葉の楓。透明性の秋。


夜に見た夢という現実。
を、想像した
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