円心分離/おっぱでちゅっぱ。
した、現実。
今、現在を時刻をガランと伝えられて、深く被る、帽子。
もう少し。
もう少し落ち込みたい。
あ。
漁り火は、綺麗だった。
窓の遠くにはもう、ない。
見えないものを見つめて、
握りしめた。
(携帯電話は機能してはいなくて)
電信柱は過ぎて繋がっていく。
ゆっくり抱懐されていく。
改札を過ぎて。
心の通過儀礼としてしまえばいい
あるべき場所にあった。優しさ。
それぞれ、生きよう。
夜。
煙草をくわえてさえも、
咳き込みます。
狼煙をあげて、
ただいま。と、
各々の居場所を知らせた。
そう
[次のページ]
戻る 編 削 Point(2)